1年間の筋トレ・ダイエットで36歳でも進歩したこと
やっはろー梅吉です。
今月19日で37歳になる一児の母です。
そんな私が1年前35歳の5月8日から筋トレ中心のダイエットをはじめてから進歩したことを書いていきます。
体調・精神面での変化
一年前の私
2016年2月に子供を産んで、その年の11月に入院して私の筋肉なくなっていました。
更に2017年4月から会社に復帰して、そこからどんどん体重増加。
ピーク時の2019年5月78.8キロ。
腕立ても、腹筋も、ただ散歩するだけでも息切れる。
すぐ筋肉痛になるし、全身だるい、腰痛ひどい、寝起きの倦怠感やばい、持病の潰瘍性大腸炎も大暴走常に血便。
ズボンも3Lだし、XLのシャツもパンパン。
風邪もよく引くし体調的には最悪でした。
精神的には、すぐイライラする、頭がさえない、鬱っぽい感じが続く、時々元気、すっごい鬱になる、常に眠い、考え事がうまく行かない、というかもやがかかっている感じ。
本の文字を追うのもつらくて本が継続して読めない。
なんかマイナス面ばっか書いてるけど、本当にそうだったのよ。
当時、全然いい気分じゃなくてマジこの体めんどくせぇからいらねぇよ!なくなっちまえ!って思ってたからね。
今の私
ものすごく苦手だった腕立て伏せは1年前5回が限界だったのに今は15回×3セットできる。
スクワット10回でひーひー言ってたのに今や空き時間に一日100回25×4セットぐらいやってる。
1年前バーピーを一回やったらヒザが痛くなっていたのに今はフォームを気にしながら10回まではできるようになった。
今後もっとできるようになりたい。
プランクは1年前10秒で(ひぃぃぃ―――むりぃぃいーーー)って叫んでた。
今は娘17キロちょいを乗せながら20秒耐え、娘なしだと1分ぐらいできるようになった。でもまだ苦手なので、もうちょっと耐えられるようになりたい。
ズボンはLサイズ、シャツはLサイズはいるようになりました。
風邪もひきづらくなり、歩くのも再び旦那と同じペースで歩けるようになり、公園で娘と一緒に遊んでも1年前より疲れない!
何なら帰りに眠る娘(17キロちょい)をおんぶして帰ってこられる!
持病もめちゃくちゃ疲れた時しか出なくなったし、頭が前よりさえているので思慮深くなってきた(当社比)
元が、あれなので、思慮深くなってもバカはバカなんだけどねw
精神面では、だいぶ安定している。劇鬱君がやってくるのはストレスがたまりまくったPMSの時だけだし、かなり元気です。
本も読めるし、集中力も上がったし、体が元気になってきてるよ!
運動大事。
1年前と現在の体調・精神面での変化でとても腑に落ちた本が「脳を鍛えるには運動しかない!」というジョン・J・レイティ先生の本です。
科学的に実証されてたんかー!という感じです。
まとめ
35歳から36歳にかけて1年間持病があるので体調と相談しながら筋トレとダイエットを頑張ってきました。
自粛中に体重が少しリバウンドしたけど、また次の一年もしっかりがっつり体調と相談しながら、ダイエットを頑張っていきます。
ダイエットに注力しすぎてダイエット・家事・育児・仕事以外のものは本当に適当にしてきました。
あとね、体重が減ったらね、旦那がかまってくれることが多くなったよね(*´ω`*)
娘は私の鎖骨の存在に気が付いたみたい。
鎖骨はずいぶん前から存在してたんだけどなぁ…。
うふふ。
それでは、ダイエット頑張りまっしょい!