ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

コマ割りはめんどくさいし難しい、小説も難しい同人女の苦悩

やっはろー梅吉です。

 

昔々のお話です。

あるところに、絵を描くのとお話を作るのが大好きな腐女子がおりました。

名は梅吉と申します。

ペンネームは熊崎諒一。

友人からはクマさんや(えろ)クマ王子と呼ばれておりました。

 

それはさておき、梅吉は漫画のあらすじも、漫画も描きたい!!!
もどかしい、もどかしい、もどかしい!

そこで思いついたのが「いっそのこと小説を書けばいいのではないか?そうすれば授業中にこっそり書いててもばれないし、漫画のあらすじとしても使える!」という事でした。

しかし梅吉は間違っていたのです。

この行為が漫画という沼から小説という沼にうつっただけだと言ことに気が付いたのはそれからだいぶたってからのことでした。

梅吉は小説を書き始めます。

書いても書いても書いても書いても終わりません。

そしてだんだんと、コマ割りと同じように文章のつくりも気になってきました。

「うむ、こっちの終わりとこっちの終わりがどうも逆の方がいいのでは?同じ言葉で終わってる、口癖がうざい」などなどなどなど、どんどん気になってきました。

気になってきになってきになって、もう、考えるのをやめました。

 

そして今に至ります。

小説を書かなくなって久しいですが、漫画も小説も同じぐらい書くのが難しいです。

私は、脳内で再生されている映像を写し取る形で描いていくのですが、漫画では追いつけません、小説だと追いつけるのですが表現が難しいです。

かつて、同人女だったころ高校生から社会人になってしばらくの間は自由時間は読書か小説か絵をかくことに時間をすべて使っていました。

26歳ぐらいまでそんな生活をしていたので、かれこれ11年小説と漫画に関してはブランクがあります。

絵は細く長く描き続けています。

昔描いていた小説の一部がこのブログのどこかに隠れているはずです。

例えば

 

memediary.hatenadiary.com

 2008年の11月あたりの記事に昔の小説がまとまっているはずです。

暇だったら読んでみて下さい。

恥ずかしくも懐かしい昔の小説が読めます。

今日はなんか散文だな。

それではまた。